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スターどっきりマル秘報告

リンクに入るのには手袋の着用が必要なのですが、さらに心配な人にはヘルメットが貸し出されていました。
が、どこの馬の骨が被ったかわからないようなメットを被るのはイヤなのか、マイメットを持って来ている人もいて、その種類は多彩で色もいろいろ。後頭部がとんがっているサイクリング的なメットにパックが激突しても安心ななアイスホッケー的なもの。
そんな中で自分の機を引いたのは普通のメット。バイクでいうジェットのメットの前のツバと透明なシェイドがないもの。平たく言えば先っぽにカメラを付けてバンジージャンプをさせられるとき頭に乗せられるメットでした。

最初は「バツゲーム」なメットなので気にかかるのだと思っていたのですが、注意を引いたのは赤色のもののみ。バツでは白であるのに変だなあとわだかまっていたのですが、帰る寸前にやっと気づきました。
「スターどっきりマル秘報告」やん
せっかく思い出したのですが、そのことを平成生まれの娘と分かちあうことはできず、とりあえず、今まで我慢してました。
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バブル期のお台場

バブル期のお台場にタイムスリップした絵ズラを観て思い出しました。
そういやあ、あの頃、橋はまだ架かってなかっけなあ、などと。

いまさらそんなことで謝らないでといわれそうなのですが、「すんません」。
唯一、そこしかないというタイミングだったのにあなたが女子であることを感じてあげられなくて。

そういえば、君んちいってまちやんが先ずしたこと。
カニ缶で米を食いました。
すごいよな、喰いもくったり、喰わせも喰わせたり。

やっていることは滅茶苦茶でホメられたことなんかなにひとつしていかったけど、なんか凄く健康的な時期でしたね。
「いや~毛抜けちゃったけど いいぢやん ズラ被るより、健全で」みたいな。
そう言って、禿頭を太陽の下にさらけ出せる「どないやね~ん」な感じで。
今、思い返すとそれが若さというものだったのでしょうか。
今も若いけど。

日本人の凄い割合の人が読んだという小説

日本人の凄い割合の人が読んだという小説「東京タワー」。リリーのも江國さんのも読んだことは無いです。読む機会がないというのもあるのですが、なぜか読めないでいます。
日本の昭和の象徴的な建物。そして、自分の様な地方出身者には日本の首都にある伝説的な建造物。TDLのシンデレラ城などもののたとえにならないくらいの代物です。そこに登ったすべての日本人がそうであるように、それがどんなにすばらしい話だったとしても、所詮他人のものである話の介在を許さないくらい、個人的な思い入れが誰にでもあるのだと思います。何回も登れば別ですが、意外と登ったことのない東京タワー。少ない分だけ登った時のことは良く覚えていたりします。

自分は3回登ったことがあります。多いのか少ないのかよくわからないのですが、暫くタワーの近くのブランチで働いていたことがあり、毎日見ていたわりには少ないような、気がします。
ちなみに、生まれて初めてタワーに登ったのは3月、たしか今くらいの時期です。だから、いまさら思い出したのですが、小学校6年生の時でした。
生まれて初めて東京へ来て、浜松町で降りて、タワーに登りました。もうとっくに死んでしまったのですが当時生きていた父親と一緒でした。
あまりにも昔なもので良くは覚えていないのですが、雲の色が今までみたことがないような色で、下の方だけがやたらゴールド。夏の雲のように分厚く、簡単にいうと「雨が降りそうなのに、雨が降らない雲」でした。東京の空がそうなのか、3月の空がそうなのか、よく分からないのですが、なにしろそんな雲が浮く東京の空に向かって突き刺さるようにそそり立っていたタワーが印象に残っています。

調子に乗っているころ

調子に乗っているころの調子に乗っていた国の皇太子が留学をしてしまうような悪いところなのですが、まあそのへんがエゲレスの「味わい深さ」なのかも知れないです。つまり、シニカルなところ。
とくに、ジョークの他虐殺傷能力は他の民族とは比べものにならず。とってもシュールです。たとえばこんな感じ↓
問題1:ある人が道路を横切るのにちゃんと横断歩道を渡ったのに車に轢かれましたなぜでしょう
答え:路面は鳩の糞で真っ白だったのですが、横断歩道だと思っていた場所は実は有色人種のひとが寝ていただけだったからです。
さすが、大英帝国。グレートでブルターニュな感じが他国の追随を許しません。

そんなイギリスなのですが、たとえば、同じ皮肉でも、こんなことが一番クールだと思われているフシがあります。
『何の意味もない土地を取りに行く連中』
『おごってよわいものイジメばかりをやっている連中』=アメリカをけなす。
そしてそんな国の子分に成り下がっているこの国(イギリス)をけなす。
しかも、片手に持ったブランデーグラスをグルグルしながら発するパーティージョーク的にではなく、せっぱ詰まってキレ気味に叫ぶ、「こんな国の空気を吸っていること自体がむかつく」みたいに。

多分、イギリスの某に引かれているのはこの辺のところだと思います。カウンターなカルチャー的なもの。ロンドン、ヨークシャーにバーミンガム。イギリスの領土で是非行ってみたいと思う場所は無く(あえて行くなら北アイルランド)、おそらく食い物も不味く、いやーな視線でシニカルに笑う老紳士がたくさんいそうな国なのですが。まあ、イカすアナーキーなエントロピーを熟成させる羊水として必要な器なのなら、それもアリなのかもしれないです。

今はしらす漁をやっている

港の中を船で走っていると、今はしらす漁をやっている昔のマグロ戦仲間に出くわし、貰ったとのこと。もらったのが約1kg。半分ぐらい食べたらしいので残り0.5kg。
生のしらすを食べることが出来るのは、捕獲後24時間なだけに貴重な食べ物だとは思うのですが、この状況で、この量。

けれど、結局食べました、約0.5kg。生しらすはたくさん食べ過ぎると体に悪く
①下痢する
②目ヤニがたくさんでる
などの症状を煩ってしまうのですが食べました。萎えから立て直すために。

食べきった後、知り合いの
「そんな無理して食べなくてもよかったのに茹でりゃ1週間ぐらいもったのに」
という心ないひと言もあったのですが、喰いに喰ったりのお陰で、昨日(というより今日か?)はぐっすり眠ることが出来ました。また、遅刻してしまうくらい。

ただ、朝起きて、下痢だったということはなかったのですが②は凄かったです。花粉症のピークを凌駕するほどの視界不良。まあ、歩行不能なくらい酷くなっても仕事とか、そのたもろもろ、やらねばならないおおむねのコトはヤレてしまうのですが。
涙と勇気は同じ場所から湧いてくるそうです。

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