リンクに入るのには手袋の着用が必要なのですが、さらに心配な人にはヘルメットが貸し出されていました。
が、どこの馬の骨が被ったかわからないようなメットを被るのはイヤなのか、マイメットを持って来ている人もいて、その種類は多彩で色もいろいろ。後頭部がとんがっているサイクリング的なメットにパックが激突しても安心ななアイスホッケー的なもの。
そんな中で自分の機を引いたのは普通のメット。バイクでいうジェットのメットの前のツバと透明なシェイドがないもの。平たく言えば先っぽにカメラを付けてバンジージャンプをさせられるとき頭に乗せられるメットでした。
最初は「バツゲーム」なメットなので気にかかるのだと思っていたのですが、注意を引いたのは赤色のもののみ。バツでは白であるのに変だなあとわだかまっていたのですが、帰る寸前にやっと気づきました。
「スターどっきりマル秘報告」やん
せっかく思い出したのですが、そのことを平成生まれの娘と分かちあうことはできず、とりあえず、今まで我慢してました。
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