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日々の事  タイムスクープハンター! 


 連休前に行けなかったロックの動物病院に行ってくる。体重は6.10kg。前回より100g軽くなったらしい、食べる量はちょっと増えてるくらいなのにな。群馬に行って散々、運動したせいかな? まあ「痩せすぎではないですね」と女医さんに言われたので別段気にしない。

 具合が悪くなったわけではなく、「チュアブル」というフィラリア用の薬をもらって検診をしてもらっただけである。このチュアブルはなんというか、ペティグリーチャムみたいな加工肉の塊みたいな外見をしていて、ロックは大好物だ。…どうも嫌いな子もいるらしいんだけど。よかった、ロックは好き嫌いがなくて。
 このチュアブルは蚊が出てくる前の季節から食べ初めて、身体に残ってる卵まで駆逐するらしい。凄い。このチュアブルに加え、首の後ろに「フロントライン」いう液薬を垂らす。これはノミ、ダニよけ用の薬なのだが、一度垂らすと汗線から一ヶ月間も薬が出続けて、散歩のときなどにノミやダニを寄せ付けないのだ!

 と、まあロック君の健康状態は全然よくて、丈夫すぎて困るくらいである。ま、それはさておき、表題にした『タイムスクープハンター』である!
 少し前に始まったこのNHKの深夜枠、歴史バラエティドラマが…めちゃくちゃ面白い!!! 連休の最後の日、以前に録画していたタイムスクープハンターのまとめて再放送した分を一気に見ていたのだが、あまりの面白さにひっくり返った。

 タイムスクープハンターは要潤の演じる未来の時間ジャーナリストが、過去に戻って歴史の表舞台に立たないような人たちの生活様態を取材する、というドラマ形式の番組である。
 今までに扱ったのは「忍者」「同心」「医僧」「飛脚」「リストラ武士」である。どれも時代劇などでおなじみに思えるが、実はその細かい生活様態は意外と知らないことばかりである。

 例えば「岡っ引き」と通常呼ばれる職種だが、実は同心に直接雇われている「小者」と、別の仕事で生計をたてつつ同心を手伝う「手先」との二種がいる。時代劇で見る同心の屋敷に一緒暮らしてるわけじゃない岡っ引きは「手先」である。
 「医僧」の回は正直、今までのどんな戦国ドラマより、合戦の悲惨さがよく判った。そもそも戦死した兵士達を往生させるために従事していた僧侶が、次第に医療まで施すようになったのが始まりらしい。『金創』と呼ばれる刃物傷を、針で縫い合わせ膏薬を貼り、布を巻いたりするのだそうである。

 最も感動的だったのは、加賀の大名飛脚たちの話だった。一年に一度、加賀藩は六月に江戸に「氷」を届ける。その氷を溶かさずに運ぶことに、自身のプライドをかけてその荷を運ぶのだ。
 しかしこの氷が半端じゃない。氷自体の重さが60kg、それを入れる長入れが40kg。合わせて100kgの重量のものを、前後の二人で担ぎ疾走する。加賀といえば富山県。富山から東京までの山越えありの道のりを、一班4人で前後の二班で運ぶのである。

 この100kgの荷物を人間だけの力で運ぶのに要する日数だが、なんと四日で運んでしまう! 通常の旅程で倍以上はかかるらしい。相手は氷、時間がかかれば中身は溶ける。なるべく少ない日数で運ぶために、昼夜も少しの休憩で飛脚たちは運ぶのだ。
 ドラマでは後半部の班の人間が酔っ払ったり捻挫したりで二人の欠員が出て、前半の班から二人が引き続きで走ったり、またそれに「一人前の飛脚」になれるかどうかを賭ける新人飛脚の意気込みなどが描かれた。

 この番組が面白いのは、今までにない細部のディティールにこだわった点だ。そして取り上げるのも歴史上の有名人物などではなく、その各時代の普通の人たちの生活の姿なのである。
 これは単純な言い方をすると、歴史ものの面白さというより、時代もの的な、あるいは民俗的な面白さだと言っていい。この番組、一人の人が脚本から演出まで手がけている。非常に凄いことだが、とりあえず毎週楽しみな番組である。
 
 
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