「おいおいもしかしてコイツは・・」オレのこと好きなんじゃねえのか?
少なくとも女子に対しては生まれてこの方抱いたことのない際どい憶測。そんなシャレにならない、いやシャレであって欲しい訝りを禁じえない誘われ方=寸前に突然にメールで会いたいとの申し入れ。幾分変わったところが随分あるヤツですが、人間やめることはあっても野郎をやめることはないだろう、なにしろエロいから。ということで調整しました。
今回は、ソコを超えると空気のよどみのヘクトパスカルが違うといわれる江戸川(通称エロ川)を渡り、華麗なアンモニア臭と場末のサパーのエンジ色のソファーからムンムンしてくる湿気がよく似合う、千葉県某所へ。そんなところにご足労いただきました。そのうえお土産までいただきました。フライングブイを携えたモヒカンの熊のぬいぐるみ(羽織った皮ジャンにはLOVEと書かれバラの花があしらってある)。ありがとうございました。
駅前で劇的に、というより腐れ縁的に再開。手を差し出されたので握り返すと、ニュルニュルしてました。とにかく生かしとくために淡水の水槽に入れられブヨブヨになった生イカみたいでした。思わず、唸りそうになったのですが、今思えば半分自分の汗汁だったんですな。
ちょっと訳ありで「元祖高木ブー伝説」を練習しなければならず、とりあえずカラオケに行きました。が、高木伝説は無く、しかも、梅雨に片足つっこんだジメジメとした季節。35前後の野郎が2人でカラオケ。そのしみったれ具合と胡散臭さを吹っ飛ばすように飲みまくり、歌を歌っているようなことをしたりしました。
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