おはようございます。
昨日から、ためになる話を書こうと思って、何かあったかな?って考えてみたら、色んなところで、働かさせてもらった経験が今につながっているなって思ったので、書きたいと思います。
とりあえず、今までどんな仕事をしていたのかだけを書いていきます。
①お正月に飾る注連縄の工場での内職
②肌着売り場の整理整頓やサッカーと呼ばれるお客様の商品を袋に詰める仕事
③コンビニでのバイト
④塾講師
⑤お弁当屋とカフェが一体となった店のオーダーを伺ったり、それを伝える係りであったり、片付けとかの仕事
⑥中学生に勉強を教えるという市が主催する勉強会
⑦兄の大学で教授の論文に必要な資料を集めるための聞き取りアンケート
⑧常勤講師として中学校で働いていたことがあること
⑨短期アルバイトで小学校の学童の先生
⑩2日間だけのお祭りの手伝い
⑪農家での手伝い(栗拾いであったり、ウドの花切りであったり、草抜きであったり、やまのいもを収穫するための準備とか、お米を袋詰めしたりとか)
⑫郵便局でのバイト
⑬三菱電機の工場でのライン作業
っで、まじめに読んでいただいた方には申し訳ないのですが、これらを抽象化していきたいと思います。
すべてに共通することを書けば、まず、当たり前のことなんですけども、だいたいが集団作業。
少なくとも2人以上の人と組む仕事ではあります。
それから、手を使う仕事であることは間違いないのです。
あと、頭を使うことも多少あります。
例えば、計算。
電卓があるから良いじゃんって言う方もいるけど、もし、打ち間違えたらどうします?
コンビニでバイトしていたら、分かると思うのですが、とても忙しいです。
間違って、1000円を10000円と打ってしまうことだってあります。
じゃあ、おつりはどうするの?って聞かれたら、結構困ります。
なので、私が兄から教えてもらったすごいわざを口頭で伝えたいと思います。
1000円からどんな数字がきても、確実な答えを出す方法
1000-200=800は簡単ですが、じゃあ1000-257=?って聞かれたら、2秒くらいで答えることができますか?
結構簡単な方法なんですが、私はいつもこう考えています。
2に何を足せば9になるのか?5に何を足せば9になるのか?最後に7に何を足せば10になるのか考えたら、すぐに答えは出ます。
9=2+7 9=5+4 10=7+3
つまり、743が答えになるんです。
500も結構いっしょで、500-193=?って聞かれたら、今度は、最初が4になるように、次に9になるように、そして最後は、3が10になるようにするだけなのです。
1に何を足したら4になるのか。9に何を足したら9になるのか。3に何を足したら10になるのかを考えるだけなので、答えは、307なのです。
10000円も同様で、細かい数字が来ても、大丈夫なんです。
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