今日は、あることを調べていて、なるほどなって思ったことがあったから、書いていきたい。 
男と女で勉強の仕方が違うってことをみなさんはご存じだろうか。 
まず、前提として、男って何?女って何?って定義をはっきりさせておきたい。 
男って言うのは、ずーっと昔、狩猟を行って生活をしていた。 
女って言うのは、ずーっと昔、男が取ってきたものを食べて生活をしていた。 
まず、この行動の違いから、考え方が変わってくる。 
肉体的なことを言えば、男性の方が腕力がある。女性には、その力はない。 
筋肉の比率が違うからね。 
っで、生きていくためには、食料を何としてでも確保しなければならない。 
そのためには、まず、獲物がいる場所を知る必要がある。そして、頭の中に地図を作らないと外には行けない。この考える力こそが、論理力、物事の筋道。 
っで、逆に女性は、子供を育てるために何をするのかって言ったら、情報を集める。家がない時代、森の中や川のそばで生活する。そこには猛獣とかいるわけだし、道路とかも舗装されている訳じゃないから、自分たちで考えて、動かないといけなかったんだ。 
そんで、何が言いたいのかって言うと、男性は、一点豪華主義。一つのことに拘ってものすごくそのことに詳しくなる。 
でも、女性は、アベレージ主義。あれやこれやを総合してできるようにならないと、子供を育てられないから、マルチタスクが発達するようになったんだ。 
例えば、掃除に関することが誰よりも秀でていたとしても、洗濯ができない。料理ができない。裁縫ができない。だったら、子供を育てることはできないんだよね。 
っで、ここで、最初に言った男性と女性の話に元に戻して、男性の脳って言うのは、一つに集中する。 
反対に、女性って言うのは、全体を見る。 
ある分野に突出しているのが、男性脳。 
総合して考えるのが、女性脳。 
ある特定の分野で優秀な成績をおさめるのは、男性。 
でも、それを裏で支えるのが、女性の役割。 
じゃあ、どう勉強すれば良いのかって言ったら、男性は、ゴールが決まっていることに関しては、周りのことを無視して一心不乱に進めるから、もし、何かつまずいたことがあるんなら、ヒントを与えれば、後は、自分でなんとかする。 
でも、女性は違う。 
何かするのに、まず、不安や恐怖があるから、ヒントを与えてもなかなかやろうとはしない。もしできなかったら、人格を疑ってしまう傾向にあるから。これができないから、私はダメなんだ。とかね。 
誰にだってできないことはあって当然なのに、そういう風に考えてしまうから、もし勉強で成果を出したいのなら、大義名分を作る。例えば、私は、○○な人間だからこうする。とかね。 
私は、できない人間だから、やらないって言う理由をなくすように仕向ける。 
っで、まあ、結局は答えは、それで出るんだけどね。 
考え方が合っていれば、答えが合うって言うのが、勉強だからね。 
言葉の規則に従ったルールなんだし。 
そこに無機か有機かを足すかどうかの話。 
男性は、○○ができなかったからって人格が否定されるなんて考えないし、女性は、○○ができないから人格が否定されるって考えるだけってことだね。 
100パーセント安全な道を行って、無難を選ぶか、危険がある道を選んで、有難いを選ぶかは、結局本人次第なんだよな。 
事実は事実でしかないんだし。 
ってことで、今日の話は、ここまで。 
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