今日は、ちょっと日本史のお勉強をしようと思って、高校時代にもらった資料集をぱらぱらと観てたら、ある疑問が浮かんだ。
昔の人の声ってどんな声だったのかな?って。
どんな言葉を使って、どんなことをしていたのかなって思ったんだ。
そんで、今でも残っているものから推測することにした。
お寺でお坊さんがお経をあげているあの声があったんじゃないのかなって思うんだ。
代々受け継がれているものだから、あんなような言葉を使っていたんだと思う。
そんで、ちょっと怖い話をここですれば、夜回り先生がな、夜、夜回りするときにお経をあげながら、街の中を歩いたんだって。
そしたら、悪い奴らってか、22時以降に公園とかでたむろしていた子供たちがどっか行ったんだって。
やっぱり、昔からあるものってどこか不思議な力があるように思う。
それから、絵巻とかを真剣に観ていたら、気付くことがあった。
左右対称はどの時代でも美だね。笑
何を遺したい?って聞かれたら、やっぱり誰だって、自分が一番大切にしたいものを遺すよね。
それって多分、昔の人も同じなんだろうな。
そんでな、おもしろいって思ったのが、昔の人の絵って全体を描いているって気付いてる人はどれくらいいるんだろ。
部屋の中とかを外から観て描いているんだ。
一人の人物を描くときや像にするときも、顔だけ描くっていうのがまずないんよな。
それから、前髪がない笑
どんな人にも。
ハサミがなかったんだと思う。
だから、明治以降だと思うんだ。
おしゃれな髪型になってきたのは。
ただ、切るという動作がなかったから、かんざしというものが生まれたんだと思う。
それと、パンチパーマなんだよね。大仏様って。なんでなんだろう?
まあ、それはともかく、私も何か作りたいからもうちょっと勉強しようと思います。
日本独自の文化が知りたいんで。
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