夢の話もしたいし、現実の話もしたい。
家族の話、友人の話、結婚の話、本当、日本語ってたくさんあるから、どれだけ時間があっても足りないくらい話題が尽きない。
誰かに話したい、聞いてもらいたい話って海に漂う魚みたいにどこを泳いでいるか分からない。
だから、その瞬間に出てきた言葉で表現するしかない。
本当に話したい話ってどこにいったんだろう。
誰に向けて話しているのかも分からない。
どこに向けて発信しいるのかも分からない。
ただただ時間だけが過ぎて、自分も変わって、相手も変わって、自然と変わっていく。
それが運命ならば、この世はなんて、はかないんだろう。
諸行無常の響きありってまさにこのことだろう。
今日は、とりあえず、私が最近、これだ!と思ったものを書いていきたい。
えぐにかおりさんとようろうたけしさんが最近、お気に入りで、いつも寝る前にその人たちの言葉を反芻する。
例えば、養老さんだったら、学問のすすめっていうラジオ番組がyoutubeで公開されているからそれを聞く。最初はきちんと話を聞いていられるのだけど、自然と眠ってしまう。難しすぎるから?それとも脳が追い付けていないから?なんて考えても分からないけど、翌日、気分さっぱりと起きられる。
だから、養老さんの声や言葉が大好きなんだ。
それで、たまにえぐにさんの名言を検索して、読みたいと思った瞬間に読んでる。
この人の言葉は、私を変えてくれるから。
どんな言葉か。
人は信じたものにしか守られ得ない。とか。
人の居場所なんてものはね、誰かの胸の中にしかないのよ。とか。
これを考えると、号泣したくなる。
私しか私のことは分からないから、誰かと共通している部分があること。
それがすごく嬉しかった。
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