ロンドンの英議会議事堂が襲撃された事件で、刺された警官に人工呼吸などをして助けようとした外務次官のトバイアス・エルウッド下院議員(保守党)が、「英雄」と称えられている。
議事堂近くで通行人を次々とはねた後に刃物を持って議事堂に近づいた襲撃犯は、警備していたキース・パーマー巡査を刺した。襲撃犯は他の警官に撃たれて後に死亡した。
外務次官で元陸軍将校のエルウッド議員をはじめ、現場に言わせた大勢が巡査を助けようと駆け寄った。兄ジョナサンさんを2002年のバリ爆弾テロ事件で失っている議員は、パーマー巡査に人工呼吸をするほか、傷口を手で押さえて助けようとした。
(中略)
野党・自由民主党のティム・ファロン党首は、「トバイアスは今日、下院議員の評判を上げてくれた。実に勇敢だった。ただひたすらそれだけだ。与えられた役職をはるかに超えて、警官を助けようとできる限りのことをした」と称えた。
(後略)
~~~↑あの、誤字は私のではありません。Blogosの翻訳原文そのママな、恥。笑
極東の島国にゃ、国会議員の評判を上げるヒトがいったい、いるんだろうかね?
誰を助けるでもなく、自分が何かやり遂げましたでもなく、協力して危機に当たるでもなく。「私やってません」の事実確認(笑)
馬鹿馬鹿しい国だ。いや国が馬鹿馬鹿しいのではなくて、ニッポンの国政がな。
■首相夫人側、財務省に照会=野党「国有地売却で口利き」―森友問題で籠池氏喚問
(時事通信社 - 03月23日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4491626
PR