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PCの画面

私のPC机の上は汚くて、
本やらお菓子やらが積み重なっている。
それで普段だったらそういういらない情報が頭に入ってきて、
PCの画面を見つつも認知を無駄に消費して疲れてしまう。
倦み疲れるという表現が正しいかもしれない。
だから時間に余裕があっても認知に余裕がなくて、
創造的な処理をすることが難しい。

しかし、躁になると対象物しか見えなくなる。
掃除をしなくて良くなるので非常に便利と言えよう。
過度に集中すると似たような状態になるが、
躁になればそもそも集中すら必要ない。
物との親和性が増すのかもしれない。
現象の説明はどうでもいいけど。
そういう現象が起きてるということが大事なのだ。

簡単に言えば、
14型テレビで現実を認識するのか、
VRで現実を認識するのかというぐらい差がある。

だから過集中でも躁状態でもなんでもいい。
対象物との距離を縮め、膜を取り払い、世界と一体化したい。
世界と私との距離感が縮まるところに、
疲れのない、生き生きとした、要するに安楽の境地がある。

世界を変えることはできないので、
せめて自分の認知を変えるのだ。
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特別なトレーニングも、武器弾薬も要らず、怪しまれずにテロを引き起こせるからだ。

去年あたりから、連中はローテクの自動車そのものを凶器として使うようになっている。
なぜなら、入手しやすく、特別なトレーニングも、武器弾薬も要らず、怪しまれずにテロを引き起こせるからだ。
日本でも、政治的意図とかなく、「誰でもいいから殺したい」とかイカれたヤツが時々起こしているよな。


ロンドン襲撃事件、死者4人に 犯人は射殺
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=4490507


NBCニュースの解説でアメリカのおっちゃん(テロ対策専門家?)が喋っているが
ハイテク技術にはハイテクで対抗するしかないが、
ローテクに効くのはローテクだと。

つまり、警官の検問、巡回とか、
重要な地点のバリケードやダンプトラック(で封鎖って、アメリカらしいw)

日本が比較的マトモなのは、このローテク警備なのだろう。
(そしてこの点は、警官がよくブラブラ歩いている香港も似ている。)

傷口を手で押さえて助けようとした。

ロンドンの英議会議事堂が襲撃された事件で、刺された警官に人工呼吸などをして助けようとした外務次官のトバイアス・エルウッド下院議員(保守党)が、「英雄」と称えられている。
議事堂近くで通行人を次々とはねた後に刃物を持って議事堂に近づいた襲撃犯は、警備していたキース・パーマー巡査を刺した。襲撃犯は他の警官に撃たれて後に死亡した。

外務次官で元陸軍将校のエルウッド議員をはじめ、現場に言わせた大勢が巡査を助けようと駆け寄った。兄ジョナサンさんを2002年のバリ爆弾テロ事件で失っている議員は、パーマー巡査に人工呼吸をするほか、傷口を手で押さえて助けようとした。
(中略)
野党・自由民主党のティム・ファロン党首は、「トバイアスは今日、下院議員の評判を上げてくれた。実に勇敢だった。ただひたすらそれだけだ。与えられた役職をはるかに超えて、警官を助けようとできる限りのことをした」と称えた。
(後略)

~~~↑あの、誤字は私のではありません。Blogosの翻訳原文そのママな、恥。笑

極東の島国にゃ、国会議員の評判を上げるヒトがいったい、いるんだろうかね?
誰を助けるでもなく、自分が何かやり遂げましたでもなく、協力して危機に当たるでもなく。「私やってません」の事実確認(笑)

馬鹿馬鹿しい国だ。いや国が馬鹿馬鹿しいのではなくて、ニッポンの国政がな。


■首相夫人側、財務省に照会=野党「国有地売却で口利き」―森友問題で籠池氏喚問
(時事通信社 - 03月23日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4491626

気持ちは悪い。

何を研究するか、それは基本的に「科学者の自由」だ。
政府がカネにモノを言わせて科学者を釣るのも、日本学術会議が個々の科学者をガチガチに縛るのも、気持ちは悪い。
ただ、カネはかかるものは、かかる。


基本的に自由だし、私は科学者でもないので、、アレの研究がいいとか悪いとか言うつもりは無いが、こういう状況は気になっている。

英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170323/k10010921091000.html

NHKだからナンだが、少し引用させてもらうで。

「世界のハイレベルな科学雑誌に占める日本の研究論文の割合がこの5年間で低くなり、世界のさまざまな科学雑誌に投稿される論文の総数も日本は世界全体の伸びを大幅に下回ることが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」のまとめでわかりました。
(中略)
それによりますと、世界のハイレベルな68の科学雑誌に掲載された日本の論文の数は、2012年が5212本だったのに対し、2016年には4779本と、5年間で433本減少しています。
(中略)
「ネイチャー」は、特集記事の中で、「日本は長年にわたり科学研究における世界の第一線で活躍してきたが、これらのデータは日本がこの先直面する課題の大きさを描き出している。日本では2001年以降、科学への投資が停滞しており、その結果、日本では高品質の研究を生み出す能力に衰えが見えてきている」と記し、長期的に研究に取り組める環境の整備が求められるとしています。



目先の利益を追求する傾向は、企業でも、政府でも変わらない。
確かに技術のサイクルそのものも短くなっているかもしれないが、科学者だって、目先のカネの為に活動すれば、息の長い研究などできなくなるだろう。


軍事研究という意味では、大学や研究機関の多くはそもそも「オープン」なので、機密保持、安全の観点からも適さないと考えている。
平和ボケ左翼の言うように「必要ない」というのでも、自分でナンもできないバカ右翼が「反日がぁ」とわめく事でもなく、それは政府が自らの管理下で行うべきことだ。
え、政府に研究者の管理能力が無い?・・・そりゃ困るな。核武装どころじゃないわな(笑)

なぜ、シン・ゴジラは海外でヒットしなかったのか。

2,3日前だったか、いちばんウマいナポリタンスパゲッティ選手権?みたいな記事に、 
どんだけウマくてもナポリタンじゃねえ、と言ったが、 
ナポリタンは所詮、ナポリタンでしかなく、イタリアへ持っていった所で「パスタ」としては受け入れられないのでアル。 
絶妙なタイミングで、同じことを岡田斗司夫はんが言ってる記事があった。いや「シン・ゴジラ」が主題らしいが。 

↓ 
海外配給の『シン・ゴジラ』興行収入100万円以下の国も。“なぜ海外で受け入れられなかったのか”理由を考えてみた 
http://originalnews.nico/16025 

なぜ、シン・ゴジラは海外でヒットしなかったのか。 

『シン・ゴジラ』には人物の掘り下げがないんですよ。これはもう『シン・ゴジラ』に限ったことではなくて、『エヴァンゲリオン』以来ずっと続いている庵野秀明監督の苦手分野なんですよ、キャラにしちゃってる。 
(中略) 
 例えば、主人公の矢口という官僚は、家族も描かれていない。これは昔からよく言われていることなんです。この家族とかが描かれていない段階で、たぶんヨーロッパの観客、アメリカの観客は、怪獣が出てきて、主人公クラスに家族が描かれていないと、「あー、子供向けの、いわゆる低年齢向けのディズニーみたいなもんだね。」と、自動的にかちゃっと分類分けしてしまうんですね。 
(またまた中略) 
 なんでこれが、日本で大丈夫なのかっていうと、日本ではこの20年くらい、掘り下げのないキャラで、ドラマとか映画とかをものすごく作ってきたんですね。その掘り下げのない部分、その俳優さんやアイドルの私生活とかの「イメージ」で、キャラの厚みというのをだしていたんですけども、基本的にそんな掘り下げというのを、今でも掘り下げやっている監督いるから、『怒り』っていうのは、例えば、なんで日本のアカデミー賞の候補になったかっていうと、対照的な作品なんですね。 
」 

で、ナポリタンがどうしたかと。 
「 
その意味でね、日本の映画や、ドラマっていうのは、ガラパコス化しているともいえるんですね。それにあまりにもチューニングし過ぎてて、『シン・ゴジラ』っていうのは、日本ではあの形式がすごい受け入れられるんですけども、海外ではアジア圏ですら、「ちょっとこれは大人向けの映画としては。」と思われちゃう。 
 言っちゃえば、ナポリタンスパゲッティの大傑作みたいなもんですよね。日本では、ナポリタンスパゲッティの、喫茶店スパゲッティの大傑作ということで受け入れられるんですけども、じゃあそれを、イタリアに持っていったら、パスタとして受け入れられるかっていうと、ちょっとそれはキツイ。 
」 


前置きが長いが・・・ナポリタンはここで出て来る(笑) 

ゴジラに馴染みの薄いヨーロッパでは、スペインでなんとか興業にこぎつけたが、なんと91万円、興行収入91万円という残念過ぎる売上。 

だったそうだ。 


長々と引用したが・・でなんだ、受験学力がどうしたとか、それがなんでナポリタンか。
面倒くさい、あとは読んだ方々は好きに考えてくれ。 
俺はナポリタンは、否定しない、否定できない。だが所詮、ナポリタンだ。 

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