忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今年もカボチャの季節がきた

カボチャの季節=ハロウインで、近所の家も、クリスマス前まではハロウインのイルミネーションライトがちかちかして、コウモリや、お化けカボチャが飾られてて、楽しい。

近所のモールの駐車場に、今年もパンプキンファームがやってきた。

見渡す限りのオレンジ色のカボチャの数は圧巻。

子供向けの乗り物目当てに、小さい子供を連れた家族がどんどんやってきて、にぎやか。

夜9時過ぎてるのに、子供が走り回り、あちこちで、写真撮影が。

スーパーにも、パンプキンパイがならび、この時期、どこに行ってもカボチャだらけ。

私たちは、コストコで、巨大パイを買ったが、食べる人は主人。

私にはどうも、甘すぎるし、子供のころから食べてた主人と違って、どうでもいいかも。

自分で作るより、買った方が、きっと主人の好みの味でいいんだろうと思って、まだ一度もパンプキンパイを作ったことがないけど、今年もパス。

コストコの巨大パイはたったの5ドル99セント、、、作る手間暇考えたら、買った方が絶対安い。

暫くは、食後のデザートはこのパイで済ませるとして、私はだいぶ、楽ができる
PR

保存食

外出が続き、冷蔵庫の野菜が古くなってしまう前に、何とかしようと思い立ち、紫キャベツのザワークラウト、カリフラワーのピクルスを作った。

ザワークラウトは、ソーセージの横に必ずついてくる、酸味の強いキャベツの漬物みたいなものだが、これを紫キャベツで作ってみたら、私好みのきれいな色のザワークラウトができた。

発酵させるのに3日ほどかかり、酸っぱい味になって、ドイツのレストランなどで食べるあの味が、しっかり再現できた。

パンつくりにも使う、キャラウエイシードを入れて、香りも私好みに仕上がり、早速、ソーセージといっしょに食べてみたら、まあまあ。

レストランのソーセージの付け合わせのザワークラウトはもっと、シビアに酸っぱいが、私が作ったのは、まだまだ序の口の酸味で、私的にはちょうどいい。

でも、ドイツの人は、とんでもない酸っぱさのザワークラウトが、本物だと思ってるらしい。

国柄で味覚も違うかもしれないけど、本物は、酸っぱすぎるほどの酸味でパンチがあるのが、ザワークラウトの称号に値するようだ。

今、ドイツ村ではオクトーバーフェスをやってて、ビールとドイツの歌や踊りを見るためにに集まってくる人でにぎわう、楽しいイベント中。

やはり、あの場所で食べるソーセージとビールは格別だ。

今月いっぱいだから、もう、あんまり時間がないけど、チャンスがあったら行きたい。

オーガニックライフ

近所のスーパーには、このごろは必ず、オーガニックの野菜、果物セクションがある。

値段は、普通の2-3倍で、すべてをオーガニックにするのは、ちょっとしんどい。

目指すはオールオーガニックだが、、、今は、プチオーガニックライフにすぎないかな・・・

毎回、買い物の中に、2-3種類のオーガニック野菜や果物を混ぜると、気持ち、少し健康になる気がして、それだけで、ま、いいかという程度。

先日、オーガニックのニンジンを買ってみた。

水分が少ないので、生で食べるとカリカリしてて美味しい。

紫、黄色、オレンジの3色ニンジンは見た目もいいし、値段もリーズナブル。

近所の米系、その他のスーパーでは、ゴボウが売ってないので、ニンジンきんぴらを作ってみた。

紫のニンジンは切ってみると中の方が黄色っぽかった。

黄色のニンジンは、全体が黄色で、楽しみながら、料理ができた。

車関係のイライラ

主人が、午後一で、車の修理屋さんにでかけた。

もうスモッグ(排ガス)検査は終わっているし、車のパーツもメカニックに言われ、
新しいのを取り寄せて、交換済み。

パーツの交換後、数百キロ走ってから、もう一度持ってきてくれと言われていて、
機械をリセットするには、それしか方法がないと言われて、遠くまで行って帰ってきたばかり。

主人も今日こそは終わらせようと、元気に出て行ったが
3時間半後に電話があり、なんだか怒ってる。

凄い勢いで、この3時間半の間に起きたことをまくしたてた主人に、
お疲れ様としか言いようがなかった。

まず、修理屋さんに行ったら、順番待ちで、2時間半ほど待ち、
やっと自分の番が来たので、今までのいきさつを説明したら、
この1か月ほどの間に、オーナーが変わって、働いてた人も
全部やめてしまっていた。

それで、ここでは、もうスモッグ関係の仕事をやっていないので、
他をあたってくれと、断られたと言う。

と言っても、もう、スモッグの規制はクリアしてて、お金も払っていたので、
機械がリセットされてるかどうかを調べてもらうだけでいいからと、食い下がってみたらしい。

が、もしそれができても、スモッグ関係の書類が作れないので、
車の登録書類も作れず、、ここでは何もできないと、断られた...

仕方なく、別のところに行ったら、またもや、長くまたされ、
今日は、仕事がつかえてるから、無理だ、明日きてくれとの事だったらしい。

これには、主人も、ぶっちぎれて、私に電話し来たらしい。

それにしても、ほんと運の悪い話で、経営者が変わって、途中までの
プロセスも、費やした時間も、すべて無駄。

まだまだ、車関係のイライラは続く・・・・

蜘蛛の糸

家は、とにかく蜘蛛が多い。
室内にも外にも、やたらと蜘蛛が多い。

蜘蛛の繁殖を甘く見ていた主人のおかげで、天井付近が
すぐ、蜘蛛の巣だらけになり、そのたびに、椅子にのって、天井の巣を
掃除機で吸い取ったりするのだが、暫くするとまた、お化け屋敷のようになってしまう。

これには、わけがある、
主人は、とにかく、蜘蛛を殺したら駄目だと言って、
成長した大きな蜘蛛が家の中をうろうろしていると、
ビニール袋や、箱などを持ってきて、その中に誘導して
外に逃がしてやるのだ。

何も悪いことしてない蜘蛛を、殺すなんて残酷だろうと言う。

けど、その逃がし方に、やや問題ありで、玄関から外に出すと
決まって、玄関付近が蜘蛛の巣だらけになる。

玄関はだめだと言うと、今度は、ガレージの中に逃がしている。
その結果、ガレージの中も蜘蛛の巣だらけ...

私は、裏庭に出してあげるように心がけているが、、、外に放すと
蜘蛛は、その途端、家の方に向かってすごいスピードで帰ってこようとする。

蜘蛛にとっても、家の中が、住まいという感覚らしいが、これ何とかならないものかな・・・
そんなことを考えていたら、対策とは全く関係ない、芥川龍之介の名作
蜘蛛の糸が頭に浮かんだ。

お釈迦様が蓮池のほとりを歩いていて、ふと、池の中をのぞくと、
地獄に落ちた人間たちが、うごめいている。

罪人ながらも、蜘蛛を助けたことのある、カンダタをみて、
お釈迦様が蜘蛛の糸を垂らすと、その罪人は必死に糸につかまり登ろうとする。

暫くして、下をみるとほかの人もその糸にしがみついて、上ってきている。
このままでは、細い蜘蛛の糸が切れてしまうと、カンダタは、叫ぶ。
この、蜘蛛の糸は俺の物だ~。

その途端、糸がぷつりと切れ、カンダタは元の地獄へと真っ逆さまに落ちていく。
なんか、いろいろ考えさせられるこの蜘蛛の糸・・・・罪とか欲とか...・

でも、そのあと、私は思った。

もし、主人が地獄に落ちたとしたら、きっと、太くて切れそうもない蜘蛛の糸が
降りてきて、蜘蛛が主人を救おうとするに違いないと。

が、しかし、登る能力は別で、、、筋力なし、体力なしだし、、きっと上ってる途中で
下から来た人に追い越されてしまうだろうな~。

取りあえず、地獄に落ちないように、清く正しくを目指したい。
そして、少しは筋力、体力をみにつけて、いざという時に備えたい

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R