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「辛い」が1文字足せば 「幸せ」に変わるように。

かの、マザーテレサの有名な言葉をご存知ですか?









「愛の反対は憎しみではなく、無関心です。」




聖書の言葉では無いのに彼女は生き様の中で、聖書の本質を導き出したのです。



これを聞いた時、思わず唸ってしまいました…!
。゚(゚´Д`゚)゚。

オオ!テレサ!マイガッ!!ですよ!

ライン友なら速攻、「…テレサあんたってば?!」と、指でOKぴかぴか(新しい)のスタンプだし

mixiならイイね!大量獲得です!(*≧∀≦*)



肝心なのはココに、たゆまぬ深い愛情が流れている点なんだと思うんですよね。
(//∇//)


















それを踏まえて。

こんなお話をー。
(^∇^)










とある母娘が、反対語のやり取りをしてました。

お母さんが問題を出します。

例えば上の反対語なら娘ちゃんは下と答える。

左なら右。

最後にお母さんは娘ちゃんに

「じゃあ、ありがとうの反対語は?」と。

娘ちゃんは悩みました。
結局、分からずにお母さんに正解を尋ねます。



この話を知って俺も何だろ?って興味湧きましてね、考えました。
(@ ̄ρ ̄@)

コンチクショー!か?

いやいやあせあせ(飛び散る汗)

てやんでえ!か?

違うし何故か江戸限定だしたらーっ(汗)

…むう、分からん!
(´;Д;`)

















「当たり前」だ、そうです。




お母さんは娘ちゃんに、誰かへのありがとうを忘れて、当たり前に思ってしまうと感謝を忘れてしまうよ?と。

娘ちゃんは心底、納得し改めてお母さんを凄いと思ったそうです。
( ´ ▽ ` )













本当の反対語では無いのかも知れません。

けれど、本当の反対語より心を豊かにしてくれる。

そんな気がしませんか?
(*≧∀≦*)












感心したので俺も何か作ってみたくなりましたよ。
♪(´ε` )









マイミクの反対語。

…他人。
_| ̄|○

…たらーっ(汗)
何も踏まえてませんね。


そう人差し指ぴかぴか(新しい)

そこに愛はあるのかい?
ですよね?





























「辛い」が1文字足せば
「幸せ」に変わるように。



マイミクの反対は

まだ出逢えてない友達。

で、いかがでしょう?
(╹◡╹)♪
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年明け最初の生存確認で分かったコト人差し指

結構、前になるけどそれ程、本を読まない毎日の中でメディアに紹介された一冊の本に夢中になったっけ。
(´・∀・`)




「電車男」ハート

フォト




作者わナシ!
言わば2チャンネルの住民全員が作者なんだよね~
(≧∇≦*)


モチロン!主人公は居て彼がハンネで使った「電車男」がそのままタイトルになってて

超オタクの電車男がたまたま、電車の中で絡まれてるニックネーム、エルメスを助けた事を2チャンネルに書き込みした事から始まる恋物語。

超オタクにして、超奥手な電車男を住民達が応援する様とエルメスにアタックする電車男に読んでて夢中になったね(⋈◍>◡<◍)。✧♡


















あれから何年、経ったろう?




数年前、新たに読んだ一冊に心を鷲掴みにされたんだよね。



更にそれから数年。


今年も明けて…。




気になって思わず生存確認をしてしまう。


そんな作者がいる。












読んだのは

「困ってる人」

気になって生存確認しちゃうのは

作者の大野更紗さん
(o^^o)



フォト






物語は当時、アジア諸国でボランティアをしていた大野更紗さんが突如、原因不明の病にかかり、どんどん酷くなる症状に苦しみ日本に帰国するトコからはじまる。



この病を調べる為に信じられないような検査を繰り返し、ついには身体が崩れてしまったりと目を覆いたくなるような描写が続きます。











け~れ~ど!


この話を大野更紗さんは笑える話に変えてしまってるんだよね!
Σ(゚д゚;)


独特のセンスで!


凄い内容なのに何故か笑ってしまう。



物語の中でまるで人体実験のような過酷な検査で原因不明のまま、優しかったはずの医師までがサジを投げる。


絞り出すような、ピュアな彼女の本音。

最後まで読んだ時、シンプルに想ったんだよね。


















この人が大好きハート
(*´∀`)


そんな作品です。











で。


年明け最初の生存確認で分かったコト人差し指










ぞ、続編出とるがな!!
((((;゚Д゚))))


買わねば♪

るんるん二人の孤独を分け合う事が出来たのかい?


週末は雪。

それでも当初の予報では通勤時間帯での雨が雪混じりになるだろうと、楽観的な予報に過ぎなかった。

だが、週末に近づくにつれ深夜にかけて時折、激しくなり未明までそれは続くとの予報に切り替わったのだ。


戦慄が走る!


何故なら仕事である運送業は野外での活動を主にしているからである!

荷を乗せた台車が全くの使い物にならなくなり、全ての荷を手下ろしと云う途方も無い内容に切り替えられてしまう!





















…雪は降らなかった。

ひとひらも。







ラッキィ~~~!!ハート
(⋈◍>◡<◍)。✧♡


むしろ、事前に対策として前倒しに早目早目の準備が仕事の終了時間を30分、ええ。


30分!ナメたらアカン30分!!
٩(๑`ȏ´๑)۶

も。早く終わらせてくれる結果になったのだ♪



当然、晩酌も30分早く飲める!

当然、30分早く寝落ちる!

当然、30分早く目覚める!

雪予報、様様である!
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ








そう。今日は休日。

30分早く休日になったのだから、ウキウキが止まらないが当然、30分早く腹も減る。


そうだ電球

コレは雪に感謝の証しに雪をモチーフにした料理を食べようじゃないか!

フフハート
イイぞ!俺。素敵やん!俺。
いざっ!!
٩(ŎㅂŎ۶ ♡)))るんるん






























〇亀製麺っと。

うどんに雪をかけるのさ♪
(o´艸`)

ぶっかけ大、おろしを付けて親子丼にかき揚げもハート












そして。

お盆を携え、流れ作業でそれぞれの品を乗せると厨房から真っ白な手が伸びて来た。

雪…?!

いや、おろしである。

手の先を見ると割烹着のひときわ若いピンクがかった頬の女の子。




顔、小っっっさ!!
Σ(゚д゚lll)

ん?

この子、変だ…!


顔小さい。
背、小さい。

デ………ブ?

…いや!胸が大きいのか?!

だからデブに見えるけど…はっ!アレか?!赤ちゃんみたいな赤ら顔のおっさん、いるじゃん?キミ、それか?

女の子がコチラをやや、不思議そうに見て来る。

ヤバい!

「ありがとう」

ニッコリ笑顔で返しながらもカウンターに隠れた女の子の下半身を確かめたくて仕方ない衝動を必死に堪えた。



席に着いてうどんを食べるも雪ちゃん(命名ハート)が気になる、気になる!

するとー。





















※30秒スローモーションでお楽しみ下さい。






















るんるんこぉなぁ~~~ゆきぃねえ
(粉雪ねえ)

真っ白い掌に乗せた親子丼。



るんるん心までぇ白くぅ染められなら、あっはああん
(心まで白く染められたなら)

下半身。そう!下半身がスラリとした雪ちゃんが真っ直ぐな瞳でこちらに歩いて来る。












そこに。

白い花が舞い降りる。


「あの、ご注文の親子丼をお持ちしました」



辺りの風景を消してしまうかのようなお互いだけの空間がそこに浮かび上がる。





るんるん二人の孤独を分け合う事が出来たのかい?

無題

遠い遠い昔の実話ー。












その頃はまだ小学校に上がる前で、東京の下町に住んでました。


2階建てのボロアパート。

今では珍しい1つの大きな庭を共同で使う当時のガキ目線からは遊ぶに困らない大好きな庭だったなぁ。








さて。

既に離婚していた母は3人姉弟を育てる為、やりたくなかっただろう夜の仕事準備をし、夕食を作ってから出掛ける毎日でした。

夕食を作ってからの数分間、先祖代々のお経。コレも毎日の日課にしているようでしたね。



まだまだ末っ子で小さく、母に甘えたい盛りの俺わ正座してお経を唱える母にいつもまとわり付いていました。

そして、その毎日の決まった時間帯、その時。









そうー。


コレは母、姉、俺と。
家族全員の記憶なのです…。


































黄昏が漆黒にその主導権を明け渡す。



母は生真面目にお経を上げ、幼い俺は隙あらば母に甘えるチャンスを窺う。

いつも優しい母がこちらを振り向く一瞬が欲しいのだ。


と。


大きな庭へと繋がる擦りガラス戸手前の内雨戸。その擦りガラスに光る人の手の輝きが現れる


何故、母はいつもこの時間帯に、この雨戸を少しだけ開けておくのか?

何故、この光る手とその先の人の形をした輝きはこの時間帯、現れるのか?






怖さは無かった。

毎日、毎日の事で慣れてしまっていた。










けれど、その日は違った。

母がなかなか相手をしてくれなかった事も手伝って、ふと。そう、ふと思い立ったのだ。


いつも現れては別に何の害も加えずに。

ただ、音の無いノックを繰り返すだけの光る人の形をしたこの輝きをー。










擦りガラス戸を開けて家に招き入れてあげようと。













何となくお経を上げている母がこちらを見てない事を確認し、おもむろに戸を開けようとした、その時。



















「開けちゃダメ!!」

お経を上げてたあの優しい母が後ろを向いたまま、怒鳴ったのだ!









当時は母とにこやかに

「また来たね~」
「うん、来たねぇ」


なんて言い合っていて優しい母だったのに何故、あんなにも必死に怒鳴ったのか?

今となっては母はとぼけて教えてくれません。



毎日、来てたあの光る人の形のモノ。


そして少しだけ開いていた内雨戸。


お経の時間帯。



今も不思議ですが母は答えを知ってる。そんな気がする遠い遠い昔の実話です
(´・∀・`)

外でご飯を食べること

噴水の前にあるベンチに陣取って、
緑豊かな木々を見ながらお弁当を食べたが、
別に何の感想もなかった。そりゃそうだ。
普段から草花や水に何の感想も持ちあわせていない。
また、外だから虫がいるし、風でお弁当の袋とか蓋とか飛ぶし、
細かいことにイライラして集中できない。

リラックス効果があるかもと思ったが、特にない。
草木の緑色でリラックスするなら、緑色のカラコンが流行るはずだ。
薄暗い自席で食べても外で食べても、
お弁当の味に違いがあるわけないし。

そもそも、外で暮らすことに弊害があるから、
人類は建物を作ってその中で暮らすようになったのではないか。
そういう人類の歴史に思いを馳せれば、
外でご飯を食べることにそれほどの重要性はないのだ。



文明社会に暮らす我々が外なんかでご飯を食べる道理はない。
野生に帰れというのか。何らかの政治的なメッセージっぽいな。
外でご飯を食べたくらいで野生に帰れるのかは知らんけど。

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