事の発端は、昨日だったらしい。 
 自分の勤務している会社は 
 N社(正確には、N●●FT社東海支社○○)から 
 業務委託をされている会社です。   
 基本作業は、お客様宅へ伺い故障を直すことです。 
 で・・・ 
 昨今では、設備点検として月二回ほど 
 二人一組で、市内を点検保守して歩きます。 
 本日 同僚のW氏とM氏が、設備点検の日でした。 
 が・・・ 
 昨日の勤務終了時点で明日(1日)の修理予約が多く 
 明日(1日)の出勤者だけでは対応が難しいということで 
 W氏とうちんとこのボスH氏とN社部署長で予定変更の話し合いをして 
 本日(2日)の作業が変更となりました。 
 で・・・ 
 本日(2日)出社したW氏とM氏。 
 この時点で、誰もM氏に作業変更があったことを伝えてなかったようです。 
 そして・・・ 
 誰もM氏に伝わっていないとは思っていませんでした。 
 朝礼時 
 いつもなら、作業編成を担当長が言う(指示する)んですが・・・ 
 なぜか、今日はそれがなかった。 
 ゆえに、M氏は作業が割り振られてるなんて知らなかった。   
 時間になっても動かないM氏。 
 気になった、担当長が・・・ 
 担当長:Mさん 故障修理へ行かないの? 
 M氏:自分 今日は、設備点検の日ですから。 
 担当長:今日 故障修理依頼が多くて、徹美点検中止にしてもらったんだ。 
 M氏:聞いてません。 
 担当長:それは、申し訳なかった。 
       そういうことだから、割り付けている分行ってもらえないかな。 
 M氏:嫌です。 
 担当長:なんで・・・ 
 M氏:変更になったことを聞いてないですし、そのつもり(故障修理をする)で 
     今日は来てないので・・・ 
 担当長:そんなこと言わないで・・・頼むよ。。。 
 M氏:嫌です。 
     [設備点検]へ行きます。 
 担当長:W氏は、他の修理を頼んで向かってもらっちゃったし・・・ 
 M氏:自分は[設備点検]へ行きます。 
 担当長:いや・・・ 
 M氏:それなら、今日は休みにします。 
     これで帰ります。。。 
 この言葉を最後に、本社へ電話をし、急きょ休む旨を連絡して帰って行った。 
 これが・・・営業所担当長ともうすぐ50歳になろうかとするM氏の会話。 
 立場的には、ウチらの方が圧倒的に下。 
 方や社員。 
 ウチは業務委託会社。 
 その、上の社員が非を認め頭を下げているのに・・・ 
 大人げない・・・ 
 あまりにも・・・大人げない。。。 
 M氏は、予定外の三連休となる。 
 連休明け・・・と言うか、週明け・・・どうなる? 
 M氏の案件が、同僚一囲みでお呼ばれしなければいいんだけど。。。 
 連帯責任とは言わんだろうけど・・・ 
 今後は。。。 
 月曜日が・・・つらい。。。