わが町は七夕が一年に一度一番賑わうのです。大きな七夕を町内総出でたてあげ、飾り、コンクールもあります。昨晩から七夕飾りを作ったりと集まり出しました。一年に一度超内の皆さんと顔をあわせることとなります。
元気でしたかから始まり、昔だったら子供さんいくつになられました?もう大学?どこにいかれました?それからもう就職されたんですか、どっち方向に?孫さんいくつになられました?などとお互いの情報交換でわいわいがやがやでした。
だんだん年はとり、賑やかな話題ではなく、おばあちゃん幾つ、自分のことできるの?あんた世話大変ねみたいな話題が多くなってきました。
我が町内は28軒しかないの。話しを聞けば90歳以上のばあさん6人、85歳以上ではじいさん2人、ばあさん6人かな。
この年寄りの中で施設とか病院にいる人は3人だけ。あとは各家庭にいます。一人暮らしは3人かな。
現実の老齢化をまざまざと見れば今の状況はどんなものかはっきりします。元気な人が多いのは喜ぶべきかもわかりませんが、みんないくらずつかはわからないけど年金支給されていますよね。はいはい私も年金いただいています。公的年金はそれぞれ充分ではないと思っているかもしれないけど、消費税あげずに大丈夫か?と思ってしまうよね。
町内にだけやたら年寄りが多いのか?昔からのところで二世帯同居が普通だったころの年寄りですから、どうにか自宅にいることができるんだよね。
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